こんにちは。私はいつもはラノベやDQ7についての記事を書いていますが、サッカーも好きでこのような記事を書いてみたいとかねてから思っていたので今回書かせていただきます。まだどういった形式で書いていくか試行錯誤の段階ですが、よろしければ読んでいってください。ちなみに私はFC東京のサポーターなのでFC東京目線の記事となります。

 

試合情報

今回の観戦記は「2018.3.18 J1 第4節 FC東京 VS 湘南ベルマーレ」です。会場はFC東京のホーム、味の素スタジアムにて行われ、15:00キックオフでした。天候は曇で気温は18度ほど、日差しがないぶん少し寒く感じられました。
FC東京は今季リーグ戦1分け2敗と昨季の安間監督時代からのリーグ戦未勝利が続いていますが、直近のルヴァンカップでは勝利しているのでこの流れでリーグ戦初勝利を挙げたいところ。一方のベルマーレは今季1勝2分と負け無し。このままの調子で勝ち点を積み重ねたいところです。両チームスターティングメンバーは以下の通り。FC東京は4-4-2のダイヤモンド型のフォーメーション。前節からSB2人とDMF、FW1人を入れ替えています。一方の湘南ベルマーレは3-6-1の1トップ2シャドーの形です。

 

ヤフースポーツナビより引用(https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/score/2018031803

注目選手

今回の個人的注目選手はFC東京SBの岡崎慎選手湘南ベルマーレMF梅崎司選手です。岡崎選手は今年ユースから昇格した期待の選手でJ1の舞台でどれだけの働きを見せられるか要チェックです。後者の梅崎選手は浦和レッズから移籍してきた選手で今季初スタメン。鋭い左足を見せられるのか、またチームへのフィット感も注目です。

結果

結果は1-0でFC東京の今季リーグ戦初勝利。シュート数を見て分かる通りJリーグ屈指のDF陣を擁するFC東京が湘南の攻撃を寄せ付けず、完封勝利を収めました。

 

試合内容

前半

前半は両チームかなり守備的な内容となりました。湘南ベルマーレが前線から激しくプレッシャーをかけていたためFC東京はロングボールを中心として攻撃を組み立てます。両チームとも失点はしたくないという思いからかチャンスは少なかったですが、両チームとも1回はチャンスが有ったように思われます。ベルマーレのFKで梅崎選手のシュートがポストに当たり、ヒヤッとする場面もありました。FC東京はクロスやディエゴ・オリヴェイラ選手を中心とした攻撃を組み立てていました。しかし時間が経過すると選手の地力の差かFC東京が押し込む場面が増え、前半のスタッツはFC東京がシュート6本、湘南ベルマーレがシュート1本という結果に終わりました。両チームとも後半に向けてどのように点をとっていくかが注目です。

後半

両チーム後半開始時において選手交代はなし。前半お互いの守備が機能していたことを考えると妥当かなと思います。後半開始直後にFC東京FWディエゴ・オリヴェイラ選手が中央でボールを受け、反転ざまにシュート。ボールがゴール右側のポストにあたりゴールに吸い込まれていき、FC東京先制です。これは素晴らしいシュートでキーパーはノーチャンスだったでしょう。FC東京としてはかなり優位に試合を進めることができます。しかし後半はまだ始まったばかりで、お互いに得点による油断や影響は見られませんでした。その後はだんだんと湘南ベルマーレの選手に疲れが見え始め、FC東京がボールを保持して押し込む展開が続きます。ベルマーレはクリアしてもセカンドボールを取ることができずだんだんと前線中盤の距離が間延びしてきてしまいました。前線でFWのイ・ジョンヒョプがヘディングの競り合いに勝つのですがなかなかその後の攻撃に繋がりません。試合はこのまま1-0で終了。出場が注目されたFC東京FW久保建英選手の出場はありませんでした。

 

総評

FC東京は得点が1点しか取れなかったとはいえ、試合の進め方において主導権を握り安定したサッカーを披露できたのではないかと思います。湘南ベルマーレから見ると前半は積極的にプレスを掛けて攻めていただけに前半の梅崎選手のFKが決まって入れば違った展開になったのかなと思います。とはいえ、全体としては選手の地力からくるクラブとしての力の差でFC東京が勝利したのかなと思います。
両チームとも守備をより意識した試合の進め方で、中盤や前線でのプレスを激しくかけてショートカウンターを狙った展開となり、かなり激しいシーンも有りました。FC東京的には中盤の東選手や大森選手、ディエゴ・オリヴェイラ選手や富樫選手が積極的に守備をする様子が見れました。特に今回東選手はプレスの面で大きな働きをこなしたと思います。試合中によく東選手と大森選手はポジションチェンジを行っていたので2人の守備への貢献度の差が現地ではよくわかりました。とはいいつつも、2人を比べるとの話で大森選手も持ち前の運動量でFC東京のプレスを支えていました。東選手はかなり守備がうまくなった気がします。出だしの速さで相手との距離を詰めるやり方は流石の一言でした。あとはフィニッシュの精度、バックパスの多さが改善されればかなりいい選手になれるのではと思います。
富樫選手は豊富な運動量で守備を助け、何回かあるチャンスにも絡んでいただけにゴールを奪えなかったのが非常に悔しい結果となりました。私の印象ですが、ポジショニングがかなりよい選手のように感じられました。証拠として何本かシュートを打てていますしね。ただ、ディエゴ・オリヴェイラ選手を始め若干周りの選手との連携にまだまだ向上の余地があるのかなと思います。ポストプレーのパスが弱かったりして奪われることもあったので今後試合や練習を重ねていく中で向上していければと思います。今後の活躍に期待です。
前節のスタメンから変更となって出場したLSBの小川選手は持ち前の早いクロスを活躍させていました。もともとこのポジションには元日本代表の太田宏介選手がいたのですが最近の試合を見ている限り、クロスの質は小川選手も負けていないのではと思います。小川選手のクロスは早く曲がるという相手のDFにとっては非常にいやらしいクロスとなっているため効果的です。FKについてはまだまだ太田選手のほうが上かなと感じますが…。そして小川選手は地味にヘディングの競り合いに強いです。今後も2人のスタメン争いは注目です。

注目選手はどうだったか

・岡崎慎選手
今回岡崎選手は無難に試合をこなせたかなと思います。湘南のシュートが少なかったですし、完封勝利に貢献していたと思います。

梅崎司選手
梅崎選手は後半の早い時間に交代してしまったのですが、どうも足を気にしていたので少し心配なところです。前半は良くチャンスを創出し、FKではポストに当てる惜しいシーンも有りました。もう少し長く見たいところでしたが残念です。

審判・ジャッジ

私は結構審判のジャッジに注目するのですが、今回の窪田主審をはじめとする審判団はお互いの守備面がぶつかったこの試合を上手く裁いていたと思います。スピーディーに試合を運べていましたし、大きな誤審もなく、良いジャッジをしてくださったと思います。

今回のMVP

今回のMVPは文句無しでFC東京FWディエゴ・オリヴェイラ選手でしょう。先制点を決めた個人技もそうですが、前線でボールを収めてポストプレーと推進力のあるドリブルでFC東京の攻撃を牽引し、守備にも走り回ってくれました。文句なしのMVPです。

 

その他、気になった点

入場者数

今回は湘南ベルマーレサポーターが2000人ほど味の素スタジアムに駆けつけていました。そして来場者数は16568人。人口の多い東京としては少し物足りない数字でしたし、最近なんとなく減っている気がするのでもう少しという感じがします。そう考えると、1人で4万人集めていた武藤選手はすごかったんだなと思います。

スタジアムグルメ

FC東京のホームゲームでは「青赤横丁」という場所があって、多くのケータリングカーが食事を販売しています。今回私は焼肉丼を食べてみました。肉も柔らかく、美味しかったです。

CBのビルドアップ

FC東京CBチャン選手ですが、ビルドアップがかなり上手に感じます。縦パスの入れ方もそうですが、何気ないパスのスピードやボールの付け方などはさすがです。そしてボールをバウンドさせたり浮かせたりといったミスも少ないです。これは現地で観戦するとより分かると思うのでぜひ注目してみてください。

湘南のブロック

現代サッカーではゾーンディフェンスが主流でブロックを組むことが当たり前なのですが、湘南のブロックの作り方は少し珍しい形だなーと感じました。湘南は3バックなのですがディフェンス時には4-2-3-1という感じのラインを形成してブロックを作っていました。3バックをするチームは守備時には両WBが下がって5バックを形成する事が多いですが、湘南はボールがどっちサイドにあるかによってWBを最終ラインに吸収させるか一つ前に動かすか使い分けられていたように思います。ディフェンスラインの4-2-3-1の4と3の感覚は狭く、間の2がアンカーのような役割を果たしてスペースを埋めていました。間が狭い分、全体的にラインが高かったです。湘南はチョウ・キジェ監督が長年監督を務めているのでこういった組織的な守備の完成度はさすがだなと思いました。
こういったディフェンスラインはTVに映らず、実際に現地で観戦することでわかるので現地観戦もおすすめですよ。

 

長くなりましたが今回は以上です。次も気が向いたらやります。

 

 

 

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