こんにちは。今回は2019.8.1に発売となった「この素晴らしい世界に祝福を! エクストラ あの愚か者にも脚光を! 5 白き竜との盟約」について書いていきます。

Overview : 概要

タイトル この素晴らしい世界に祝福を! エクストラ あの愚か者にも脚光を! 5 白き竜との盟約
著者 昼熊
イラスト 憂姫はぐれ
原作 暁なつめ
キャラクター原案 三嶋くろね
出版社 角川スニーカー文庫
出版日 2019.8.1
ページ数 264

ついに5巻までやってきた「あの愚か者にも脚光を!」ダストがカズマたちの裏で何をしていたかが描かれてきました。ついにここに来て表紙の銀髪の幼女という新キャラが登場します!どのようにダストに、そして物語に絡んでいくのか楽しみです!

Short Story : 店舗特典小説

ダスト、魔道具店でバイトする ゲーマーズ
ダスト、サキュバス店でバイトする とらのあな

今回はダストバイト編です。まあもちろん成功するわけもなく…。てかダストをサキュバスの店なんかでバイトさせたらいかんでしょ(笑)

Introduction : あらすじ

「見ちゅけたの。らあいん・ちぇいかー」稼いだ金をあっ…という間に使い果たしたダストの許へ謎の幼女が訪ねてきた。子供相手でも容赦しない筈のダストが、食費を捻出するためギルドの依頼を真面目にこなし、ルナに授乳を頼んだりと甲斐甲斐しく世話する姿(?)に隠し子疑惑が持ち上がる!一方カズマ達が魔王軍幹部に手を焼いている最中、アクセルの街ではホワイトドラゴンの目撃談まで広まり、街は大混乱に陥るのだが!?過去と決別し、駆け出し冒険者の街へと流れ着いた気高きドラゴンナイトの正体が明らかに―。相棒との約束、そしてアクセルの街を守る為、チンピラ冒険者が立ち上がる!
(本体裏表紙より引用)

というわけで謎の幼女が現れ、ドラゴンナイトの正体が分かるようです!!これはぜひとも読むべきです!

以下、ネタバレ注意

Story

第一章 あの物語の裏側を

エルロードで得たお金はすべて竜車などに消えてしまった!しかしそこで宝島の知らせが街に流れる。このチャンスを逃すまいと駆けつけるダストたち。その帰りでダストは騎士時代の夢を見る。その後、ゆんゆんに紅魔の里の族長への試験を受けてほしいと頼まれるダストであったが、やばい奴らの巣窟である紅魔の里には行きたくないとバッサリと断る。そして本編13巻でウィズに挑戦してきたデュークしかり、本編15巻で現れたセレナの事件の裏側でダストが何をしていたのかを振り返る第一章。

第二章 あの腹ぺこ幼女に満腹を

突如アクセルのギルドに飛び込んできた銀髪の幼女。ダストのことをご主人さまといい、周りの人間は騒然とする。ダストは最初は彼女が誰だかはわからなかったが、彼女がフェイトフォーという過去の知り合いであったことを思い出す。ダストはフェイトフォーに不自由をさせないためにクエストでお金を稼ぎ、フェイトフォーの食費を稼ごうとする。その途中でウィズが誤って配ってしまったマンドラゴラを探すクエストを受ける。その途中でマンドラゴラはセシリーが強奪していったと判明。一件落着かと思いきや、アクセルの街はセレナの暗躍によっておかしな雰囲気を醸し出していた。キースとテイラーもセレナに洗脳されたところでダストは動き出そうとするが、そこでダストの前にカズマが現れる。

第三章 あの白き竜との約束を

カズマからの依頼はセレナの悪い噂を流すことであった。ダストはカズマからもらった軍資金をもとにセレナの悪評を流すが、その途中でフェイトフォーが置き手紙を残して行方不明となってしまう。ダストはフェイトフォーは隣国に帰ったのだと思って仲間の非難を気にせずに日々を過ごしていたが、ある日「ホワイトドラゴンの捕獲」というクエストが貼られているのを発見する。これがフェイトフォーのことだと気づいたダストは仲間にフェイトフォーの捜索を一緒に頼む形でクエストを受ける。ダストは一人でフェイトフォーの元へ向かい、説得を試みるも失敗し吹き飛ばされてしまう。そこへ様子を伺っていたリーンに助けられ、マンドラゴラを食べて混乱していたフェイトフォーを無事救出する。その後ダストはフェイトフォーがダストの元へ来られたのは隣国の姫によるものだと知る。

エピローグ

とあるお城で脱走を企てている姫。爺やに止められてその目論見は潰えるも、今後向かうエルロードの国でラインと会えることを楽しみにする姫であった。

Impression : 感想

「あの愚か者にも脚光を! 5巻」は散々伏線が散りばめられていたダストの正体に関して大きく前進する1冊でした。さらには契約していたフェイトフォーというホワイトドラゴンまで!ただ、騎士時代のダストの真面目な口調はなんだか違和感しかないですね。さらには隣国の姫様まで登場し、これからの展開が気になるところです。姫様は明らかにお転婆姫で物語を大きく動かしてくれそうです。(DQ4のアリーナを思い出しました。)
「あの愚か者にも脚光を!」は本編と違って少しお色気シーンも有るところが魅力の一つ。ルナとリーンの風呂場の挿絵は本編では決してできない過激さでしたね。
5巻は本編13〜15巻までの時系列ということを考えると、次は16巻の時系列になることが予想できます。Web版でも描写されなかったアクセルの街での魔王軍との戦いが描かれるかもしれないので非常に楽しみです。16巻でも槍を背負ったダストが登場していますからね!

以上です。ご覧いただきありがとうございます。またよろしくお願いします。

本編16巻はこちら

 

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