このすば、ついに銀幕へ!

こんにちは。今回は2019.8.30に公開となった「映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説」について書いていきます。

Overview : 概要

タイトル 映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説
原作 暁なつめ
原作イラスト 三嶋くろね
監督 金崎貴臣
脚本 上江洲誠
キャラクターデザイン 菊田幸一
アニメーション制作 J.C.STAFF
メインテーマ 「1ミリ Symphony」 Machico
EDテーマ 「マイホームタウン」
放映時間 90分

キャスト

カズマ:福島 潤

アクア:雨宮 天

めぐみん:高橋李依

ダクネス:茅野愛衣

ゆんゆん:豊崎愛生

ウィズ:堀江由衣

バニル:西田雅一

ルナ:原紗友里

荒くれ者:稲田 徹

こめっこ:長縄まりあ

キャストや監督などの制作陣は特に変わりはなく、スタジオだけ変更になっています。非常に好評であったアニメを劇場版ということでよりパワーアップしたものが見れること間違い無しです!
今回はめぐみんの故郷である紅魔の里が舞台なので、めぐみんの両親のゆいゆいやひょいざぶろー、めぐみんの同級生である、あるえやふにふら、どどんこ達が回想以外で登場するのはとても楽しみです!そして紅魔の里や魔王軍の幹部シルビアが見れるのも気になります。
制作の観点からですと、スタジオが変更となって作品がどうなっているのかも気になります。
放映時間は90分、アニメ換算だと約4話ほど!カズマ達が織りなす異世界大冒険?を楽しみましょう!

Introduction : あらすじ

交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだった ゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、 ひょんなことから、女神・アクアを道ずれに異世界転生することに。

「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」

と舞い上がったのも束の間、転生したカズマには厄介なことばかり降りかかる。

トラブルメーカーの駄女神・アクア中二病をこじらせた魔法使い・めぐみん妄想ノンストップな女騎士・ダクネスという、 能力だけは高いのにとんでもなく残念な3人とパーティを組むことになったり、 借金で首が回らなくなったり、国家転覆罪の容疑で裁判にかけられたり、 魔王軍の幹部を討伐したり、たまに死んだり……。

そんなある日、駆け込んできた紅魔族の少女・ゆんゆんの爆弾発言にカズマたちは凍りつく。

「私、カズマさんの子供が欲しい!」

事情を聞けば、めぐみんとゆんゆんの生まれ故郷「紅魔の里」が、 滅亡の危機に瀕しているという。
里を救うために旅立ったゆんゆんを追いかけて、紅魔の里へ向かうカズマたちだが――!?

カズマたちパーティを襲う
最大の危機!
平凡な冒険者カズマが過ごす、
異世界ライフの未来はどっち!?
(公式サイト(http://konosuba.com/story/)より引用)

今回はアニメ2期の続きからで、あらすじから察するに原作でいうと5巻の内容がメインとなっています。まずは4巻の引きとなったゆんゆんの衝撃発言が聞けると思うと楽しみで仕方ないです。
そして5巻というとやはり注目は最後のカズマのあの言葉ですよね!本当に楽しみです。

Information : その他、情報等

来場者特典

アニメ映画ではおなじみの公開日から1週間毎に変わる、来場者特典がもらえます。1,2週目では暁なつめ先生描き下ろしの特典小説がもらえます!なお、数量限定のことなので欲しい方はお早めに劇場へ足を運ぶことをおすすめします。
少し話は脱線しますが、6月に公開された「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」では来場者特典やパンフレットが即完売で争奪戦が起こっていました。(最終的にオンライン販売となり事なきを得た)このすばの場合はどうかはわかりませんが人気作であることは間違いないので早め早めが大事かと思われます。

↑ 第1週特典小説

1週目の特典小説は映画鑑賞後にお読みくださいと書かれている通り、映画の後日談みたいなものです!映画ではめぐみんが活躍しましたが、こちらではアクアが活躍するのでお楽しみに!

2019.09.06追記

2週目特典をゲットしました!
こちらは映画終了後のアクセルの街でのお話です!

 

Q. 原作小説・アニメ1・2期は見ておいたほうが良い?

A. 原作は必ずしも読まなくても良いが、読んでおくとより楽しめます!
アニメは絶対見ておくべし!

というわけで原作小説は読まなくても大丈夫ですが、アニメは必ず見てから映画を見ることをおすすめします。基本的にはアニメを見ないで来る人はいないと思いますが……。もう既に原作を読んでしまった方でも、本作は原作小説とは違った展開、いわゆるアニオリ要素があるので楽しめると思います!

事前の準備としてベストを尽くすなら、原作5巻までとアニメ1,2期+OVAに加え「この素晴らしい世界に爆焔を!」を読んでいくと本作がより楽しめるはずです!爆焔のあるシーンも一瞬出てきます!

この素晴らしい世界に祝福を! スピンオフ この素晴らしい世界に爆焔を! (角川スニーカー文庫)
暁 なつめ
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以下ネタバレ注意!

Story : ストーリー

上にネタバレ注意と書いておいてなんですが、ざっくり5巻の内容ということで割愛させていただきます。

アニオリ展開について

「この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説」は大筋は原作小説と同じですが、原作とは違ったアニメオリジナルな展開があります。書籍版とは異なった展開が楽しめるので既に原作を読んでしまった方でも楽しめます。大きく変わっているのはやはり最後のシルビアを倒す展開です。原作小説と同じようにライフルを用いてシルビアをこめっこが倒すところまではだいたい同じですが、そこからもう一展開あります!
他にも紅魔の里までの道のりに変更があり、謎の施設あたりはデストロイヤーの製作者・2期のOVAでの転生者が現れてアニメならではの面白さがあります。

パンフレット


↑パンフレットの表面と裏面。銀箔が使われていてかっこいい!

パンフレットは800円にて販売されています。内容はアニメシリーズの振り返り、キャスト・制作陣・暁なつめ先生のインタビューとなっています。キャストと暁なつめ先生のインタビューでは最初に紅魔族風の名乗りをするのですがそこが面白いです!あとは登場人物のイラストを振り替えれるのもありがたいです。このパンフレットを読んでいて思うのですが、この作品のキャスティングは本当に絶妙だと思います。楽しい作品をありがとうございます!

Introduction : 感想

WEB版・書籍版・アニメ版の違い

今回の紅魔の里での物語は原作小説ではWEB版との違いが大きく出てきた部分で、WEB版・書籍版・今回のアニメ版とすべて結末の流れが異なっています。なので1粒で3度美味しいと言うか、それぞれ新しいギャグを楽しめる部分となっておりお気に入りのシーンとなりました!

シルビア

シルビアは原作でも紅魔族に手を焼いている少し同情ができるような人間らしい敵キャラの一人で、今回の映画でもこのすばの世界にすんなりと馴染み、作品の面白さを倍増させてくれていました!キメラという種族を想像するとおどろおどろしい姿を想像しがちですが、シルビアには美しさもあるところがいいキャラしていますよね。オカマだけど。なんだかんだカズマとは仲が良かったのが印象に残っています。そしてなんと言ってもあの言葉!「あててんのよ」!もう最高の演技で思わず劇場も笑いが起こっていました。あとはカズマが紅魔の里の謎施設のロックをコ○ミコマンドで開けるシーン。カズマの「上上下下左右左右 ほほーいほいほい」っていうところも面白いですが、そこでのシルビアの言葉「あんた人としてそれでいいの?」というセリフもお気に入りです。
あと、シルビアは結構身長が高いです。そのおかげでカズマの頭がいい感じのところに収まるわけですが…….。

紅魔族

めぐみんの故郷である紅魔の里ということで、たくさんの紅魔族が登場するわけですが、紅魔族ってやはり美男美女が多いですね。残念引きこもりキャラであったぶっころりーでさえもかっこよく見えました(笑)ただ、名前がちぇけらとかひろぽんだとか残念種族感は拭えないところです。
紅魔族の特徴といえばやはり魔法ですが、劇場版ということも合って魔法のエフェクトはとてもきれいでした!特に爆裂魔法は後半にかけてどんどんパワーアップしていくので必見です!

全体の感想

物語の始まりはカズマ達が回遊マグロのクエストを爆裂魔法で失敗するところからなのですが、パンフレットによるとこのクエストのシーンだけでアニメ1本分あったとか!何らかの形で見られると嬉しいですね。原作ではゆんゆんがカズマ達の屋敷に来るわけですが、劇場版だとギルド内であの衝撃発言を行います。周りに聞こえちゃってるけど大丈夫なのか?そのときのゆんゆんがめちゃ可愛いです!一見の価値ありですよ!そして屋敷に来てアクアからしっかり紅茶ならぬ白湯を出されていたのにも笑いました。さらにカズマがゆんゆんの騒動の途中でパンイチになるわけですが、アクアがそれを見かねてカズマのズボンを履かせてあげているシーンがあります。劇場でもこのシーンは笑いが起きていました。今回のこのすばの映画ではこういった画面の隅っこで起こっているようなことがとても面白くて、1回では見きれないほどです。これから映画を見に行く方はそこにも注目ですよ!
クエストを失敗したことに対してのカズマからのアクア、めぐみん、ダクネスへのツッコミ。これを最初に見れたことでまたこのすばの雰囲気を感じ取ることができて最初の入りとつかみはバッチシといった感じでした。
そこから紅魔の里近くへとウィズのテレポートで連れて行ってもらいます。原作ではアルカンレティアから紅魔の里に向かっていたので安楽少女の部分とめぐみんとカズマが見張りをする部分はあえなくカット。少し残念ですね。
テレポートした先で例のメスオークに襲われるカズマ。劇場で見ると書籍で見たときよりもカズマがかなりピンチに陥っているように見えて、オークの強烈さをヒシヒシと感じました。
そして紅魔の里にたどり着き、めぐみんの実家についたときのアクアの馬小屋発言。さすがアクア様、遠慮がねえなと思いました(笑)。ここでめぐみんの両親と挨拶をするわけですがなんとも言えない空気。思わず吹き出してしまいそうでした。
めぐみんの家といえばお待ちかね、めぐみんとの添い寝ですが、もうめぐみんがとてもかわいらしく描かれていて最高でした!是非劇場でご覧になってください!
このすばらしく、常にギャグを挟んで軽快なテンポで物語が進んでいくのですが、最後のシルビアとのシーンだけはギャグ無しで熱いバトルシーンが待っています。シルビアが小説版よりもパワーアップしてカズマの前に立ちふさがるので劇場版らしい迫力のあるシーンが見れます!この戦いの途中でゆんゆんが覚醒(笑)するわけですが、その場面はゆんゆんがとてもかっこいいです!ああ、これは紅魔族がゆんゆんを認めるようになるわけだわと感じました。
途中でバニルとウィズがシルビアと戦うシーンがあるのですがさすが魔王軍幹部。すごく強いです。途中でダクネス?も参戦しますがダクネスってこんなに強いのかあと感心しました。まあ攻撃が当たればの話ですけど……。
最後の一幕で個人的に一番おもしろかったのはやはりエリス様のあのシーンです。やっぱりアクアと同じ女神なんだなと思いました。劇場で是非チェックしてみてください!
今回の映画ではこのすばのあの面白いノリを最大限伸ばしつつ、劇場版らしいバトルもあり、非常に満足行く作品でした!強いて言うならシルビアの最終形態に驚いたとか、安楽少女が出てこなかったのとか、最後のめぐみんの告白がなかったのが少し残念でしたが映画という時間の尺の中では仕方がないですね……。こうは言いましたが120点がアニメ化されたのは非常に嬉しかったです!映画の出来も120点でしょう!
今後、このすばが続くかはわかりませんがぜひ続いて欲しいところです……。なんせこの映画の続編にあたる6巻からはあのアイリスが登場するのですから!私は毎週特典を集めながら続報に期待したいなと思います。
以上です。ご覧頂きありがとうございました。またよろしくお願いします。

最新16巻の感想はこちら

2週目の感想

2週目の特典小説目当てにもう一度映画館へ足を運びました!
朝早くに向かったので人が少なかったので快適に見ることが出来ました。

魔王軍幹部はやっぱり強い

カズマたちは何体も魔王軍幹部を屠ってきているわけですが、ウィズとかバニルとか普通に強いです。シルビア VS バニル・ウィズのシーンでは紅魔族よりも魔法の迫力が上です。バニルはまともな体(映画ではダクネス)さえあれば作中最強の存在かもしれません。やはり公爵級の悪魔は伊達ではなかった。魔王軍が戦うシーン、この部分以外だとアニメ2期の範囲のハンス VS ウィズ、あとは少しですが13巻くらいなんですがここをアニオリでやってくれたのは大変ありがたいです。しかも劇場のスクリーンで見られるとは。

物販はあるけど特典はなくなる

これは個人的な観点ですが、意外とグッズは無くならないなという印象です。EJアニメシアター新宿限定品は一部売り切れたものもあるみたいですが、補充もなされています。
ところが特典の方は劇場によっては2日目の朝にはなくなっていたところもあるとか。配布開始が平日の金曜なので社会人や学生にはきついところがありますね。
ただ、特典はカバーもされていて非常に質感の良いものとなっているので、ゲットできれば満足間違い無いでしょう!

音響

今回はめぐみんがメインということで、爆裂魔法が作中で何回か放たれます。となると爆発の大迫力な音量が劇場で聞けます。となると重要なのは劇場選び。私は1回目と2回目で異なる映画館で鑑賞したのですが、2回目の映画館のほうが新しく音響も素晴らしいものでした。これから見に行く方、周回している方は音響にも注目してみるといいかもしれません!

参考文献

映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説 公式サイト
(http://konosuba.com)

この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説 / 作品情報 – 映画.com
(https://eiga.com/movie/89408/)

2件のコメント

  1. 公開100館にして(普通は300)興行成績8位はすごいですよね
    特典欲しさに 今週も行きましたが かなり入っていました
    これは すごいことになるか
    めざせ 天気の子(笑)

    へっぺん
    1. へっぺんさん、コメントありがとうございます!
      他のアニメ映画と比較しても以下の結果だそうです

      ーーーーー以下引用ーーーー
      『映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』について。土日で約1.4億円、3日合計で2億円
      『#幼女戦記』44館 土日で0.54億。最終約4億
      『#ダンまち』65館 土日で0.52億。最終約2億
      『#おそ松さん』126館 土日で0.88億。最終約7億
      『#ユーフォ』73館 土日で0.66億。最終4億弱
      『#プロメア』200館 土日で0.8億。最終約12億?
      『#青ブタ』31館 土日で0.99億。最終5億弱
      引用元(Twitter 山崎翔太@アニメ宣伝 @sho33yama_anime)
      ーーーーー引用終了ーーーーー

      単純比較は出来ないですけどすごい数字です。深夜アニメ帯の作品としては異質ですね。
      私も特典目当てで通ってます(笑)

      じゃっくそん

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