こんにちは。今回は私が購入したキーボード「Keychron K2」についてレビューしていきます。

Overview : 概要

製品名Keychron K2 Mechanical Keyboard
キー構造メカニカル
軸の種類Gateron 赤・茶・青 の3種類
フレームプラスチック・アルミニウム の2種類
ライトホワイト単色・RGB の2種類
接続方式Bluetooth / USB
レイアウト84
対応OSWindows / Mac / android / iOS
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種類

Keychron K2は以下の種類があります。

 種類名ライトフレーム価格
184-key White Backlit Red Switch – Black Frame – A1ホワイト単色プラスチック$69.0
284-key White Backlit Blue Switch – Black Frame – A2ホワイト単色プラスチック$69.0
384-key White Backlit Brown Switch – Black Frame – A3ホワイト単色プラスチック$69.0
484-key RGB Backlight Red Switch – Black Frame – B11RGBプラスチック$79.0
584-key RGB Backlight Blue Switch – Black Frame – B22RGBプラスチック$79.0
684-key RGB Backlight Brown Switch – Black Frame – B33RGBプラスチック$79.0
784-key RGB Backlit Red Switch – Aluminum Grey Frame – C1RGBアルミ$89.0
884-key RGB Backlit Blue Switch – Aluminum Grey Frame – C2RGBアルミ$89.0
984-key RGB Backlit Brown Switch – Aluminum Grey Frame – C3RGBアルミ$89.0

一番高くて89ドル、一番安くて69ドルとメカニカルキーボードの中では安いほうなのではないでしょうか。基本的な機能は変わらず、外観周りだけ変わる感じです。

機能

Bluetooth/有線 両対応

メカニカルキーボードで両対応なのは意外と少なかったりします。キーボード側の端子はUSB-Cを採用しています。ポイント高いですね。さらにBluetoothの場合は3台までのマルチペアリング機能がついていてデバイス間の切り替えもスムーズです。

Windows/Mac/android/iOS 対応

上記の通り様々なOSに対応しています。最初からはめられているキーキャップはMac/iOS用となっています。Mac対応のメカニカルキーボードって少ないので貴重ですね。

RGB機能

ゲーミングキーボードにはおなじみのRGBライト機能があり、公式サイトによると18種類の光り方があるようです!

Gateronスイッチ対応

メカニカルキーボードではおなじみのCherryMX互換があるGateron軸を使用しています。そして基本的な赤・青・茶軸を揃えており、選択肢も豊富です。以下は各軸の音の動画です。

その他候補となったキーボード

HHKB

言わずとしれた超有名キーボードのBluetooth版。しかも国内産。静電容量方式なので少しメカニカルキーボードと押し心地は異なる。というかこっちのほうが人気。超高級キーボードなので価格が高く、US配列には矢印キーがないので今回は見送り。

FILCO Majestouch

こちらも国内産のキーボード。もしKeychron K2を見つけられていなかったらこっちにしていたと思う。しっかりとUSキーボードがあって、Bluetooth接続できる。さらに黒を基調にした感じがかっこいい。できる限り早くKeychronと似たBluetoothキーボードがほしい方はこちらのほうがいいかも。

Keychron K1

こちらはキー配列は上記のMajestouchと同じで、キーの高さがノートパソコンと同じように低いキーボード。個人的にノートパソコンのような高さの低いキーも好きなので迷いました。ただ、デザイン的にK2のほうが好みだったのと、より横にコンパクトなK2のほうが良かったので今回は見送り。でも、今度K2のキー配列でK1のような高さの低いキーボード「Keychron K3」が出るらしいのでクラウドファンディングが始まったら支援しようと思います。

Unboxing : 開封

開封の様子です。まずは外箱から。

香港から送られてきたこともあってか外箱はなかなかにボコボコでした(笑)中身は大丈夫なのか心配なところ。

こちら本体。通常カラーと異なるのは筆者は1000個限定のカラーを選択できたからです。通常カラーとの比較はこちら。

まあCherryMX互換なのでキーキャップは入れ替えられるのでどちらでも良かったかもしれないですね。

こちら内容物。Windows用のキーキャップとUSB-C to USB-Aケーブル、キーキャップを外す用の工具。この工具なかなか使いやすい。

こちら説明書。英語と中国語?で書かれています。

Good : 良い点

MacのレイアウトでWindowsにも対応している

Macレイアウトのメカニカルキーボードってなかなか無いんですよね。しかもUS配列にこだわると、その数はぐんと減ります。なので今回安価でこういったキーボードを入手できて非常に満足しています。

無線・有線、両対応。マルチペアリングも

メカニカルキーボードで無線でマルチペアリングってだけで結構選択肢が限られて来るのですが、更にUSB-Cが使えるとなるといたれりつくせりですよね。個人的な話ですがWindowsマシンとMacを両方使う機会があるのでマルチペアリング機能は大変助かっています。また、Bluetoothが途切れやすい環境(近くに無線LAN機器や電子レンジがあるとき)などでは有線接続に切り替えられる点もいいと思いました。

デザインがいい

メカニカルキーボードって割とゲーミング向けのピカピカ光る、特有のデザインが多いのですが個人的にはあまり好みではないです。でも、このKeychron K2はMac向けなのでデザインもシンプルで色使いも良かったので気に入ってます。LEDもかなりの種類の中から自分で光り方を決められる(シンプルに単色で光らせたり、ゲーミングキーボードのようにピカピカ光らせることもできる)ので気分転換に光り方を変えたりと、使うのが楽しくなります。

値段が安い

メカニカルキーボードって意外と高いイメージがありましたが、Keychron K2は1万円を切る価格。これはかなりお安いのではないでしょうか?送料を入れてもせいぜい1万円越えるか超えないかくらいなのでかなりお安いです。

バッテリーがかなり持つ

これは使ってみて思ったことなのですが、バッテリーがかなり持ちます。Bluetoothキーボードは長時間使わないと接続を切ってスリープモードに移行する機能がどのキーボードにもあると思いますが、その機能を無効にして常時接続状態にしてもかなりバッテリーが持ちます。体感的には、毎日5時間くらい使って2週間程度は持ちます。しかも充電ケーブルはUSB CなのでMacの充電器なんかがそのまま使えるので便利です。

Bad : 悪い点

キーボードの高さ

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発送が遅い

私はクラウドファンディングしたのではなく、Keychronの公式サイトからオーダーしたのですが、8月10日頃のオーダーが来たのは10月7日と約2ヶ月経っております。クラウドファンディングしている会社なので人気と設備とのバランスがまだ定まっていない印象を受けます。ただ、日本にも発送してくれる点は評価できるかなと思います。
2019.12.20追記
現在は在庫も安定してきたようで、かなり早く発送されるようです。といっても1週間程度はかかると思いますが。

ファームウェアのアップデートが(今の所)Windowsのみ→Macにも対応!

https://www.keychron.com/pages/firmware-v2-3-for-k2-keyboards

上記のページでキーボードのファームウェアのアップデートができるのですが、アップデートが今の所、Windowsでしか行なえません。Mac対応を謳っているのにどういうことやねんと突っ込みたい気持ちは山々ですが、一応今度MacやLinuxでもアップデートできるようにするらしいです。ただ、まだできないのでマイナスポイントかなと思います。

2020.04.08追記

Macでもアップデートが出来るようになりました!上記のサイトからファームウェアをダウンロードしてアップデートできます。ただし、Mac用のアップデートソフトはWindows用よりも遅れてリリースされます。

総評

Keychron K2は珍しいMac対応のキーボードで、デザインも良く、無線・有線可能というキーボードに求められる機能が詰まったキーボードになっています。人気で発送が遅れるのもわかる完成度です。Macユーザーの方には強くおすすめできます。参考にしてみてくだい!

以上です。お読み頂き有難うございます。また宜しくお願いします。


2019.10.08 12:30  2020.04.17 18:54